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戦争にかかわる読み物 |
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![]() ●広島、イタリア、ポーランド…戦争の記憶を描く
発行元●小学館 サイズ●B6・四六 平均312頁
対象教科●国際理解・社会
対象読者●小学上級・中学・高校・教師 定価7975円 NDC分類900 ISBNコード978-4-09-290969-4 ●チャンス
ユリ・シュルヴィッツ/著 原田 勝/訳 『よあけ』や『あめのひ』など、日本でもよく知られる絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。ユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃でした。ナチスドイツ軍の攻撃のあと、ポーランドを脱出し、家族とともに各地を転々とした日々の生々しい記憶を、豊富なイラストとともに描き出します。 発行元●小学館 定価●1760円 サイズ●四六 352頁 NDC分類936 ISBNコード978-4-09-290653-2 ●ぼくは満員電車で原爆を浴びた
米澤鐡志/語り 由井りょう子/文 伝えたい少年原爆体験記。11歳のヒロシマ。広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。母親は9月に亡くなり、母乳を飲んでいた1歳の妹は10月に亡くなります。この本は、米澤少年の目で見た、8月6日その日のことと、その後何が起こったか、という記録です 発行元●小学館 定価●1045円 サイズ●四六 128頁 NDC分類933 ISBNコード978-4-09-227166-1 ●パンに書かれた言葉
朽木 祥/作 ヒロシマとイタリアをつなぐ<記憶>の旅わたしには名前が三つある。光・S・エレオノーラ。エレオノーラは、イタリア語で光という意味。Sは何かって?ちょっと大げさな名前だからないしょにしてる。2011年震災後、少女エリーは親戚のいるイタリアに少しの間避難する。おいしいものと温かい人たちに迎えられ人心地つくが、思いもよらない歴史に触れ、エリーの名前のSに込められた本当の意味を知ることになる。戦争を乗り越えて生きてきた人々の“希望”を描く、ヒロシマとイタリアをつなぐ物語。 発行元●小学館 定価●1540円 サイズ●B6 288頁 NDC分類933 ISBNコード978-4-09-289319-1 ●アドニスの声が聞こえる
フィル・アール/作 杉田七重/訳 少年とゴリラの信じられないような絆を描く。舞台は、第二次世界大戦下のイギリス、ロンドン。戦火がひどくなる中、動物園には年老いたゴリラが取り残されていた。父親が戦争に行き、知人の女性に預けられたひとりぼっちの少年ジョゼフ。それぞれの孤独の中、ゴリラと少年は心を通わせるようになる。人間であることの意味を描いた話題作品。 発行元●小学館 定価●1980円 サイズ●B6 400頁 NDC分類933 ISBNコード978-4-09-290662-4 ●命をつないだ路面電車
テアランノ/文 関口英子・山下愛純/訳 1943年10月、イタリアの首都ローマのユダヤ人居住区。12歳の少年エマヌエーレは、ナチスドイツ軍がユダヤ人を連行する混乱の中、その場から逃げだし路面電車の中に身をかくした。停留所を一つ、また一つと乗り越し、息をひそめて市内を揺られていく。見つかったら、強制連行されてしまうのだ。これは、ナチスによるユダヤ人強制連行から逃れ生きのびた少年の実話を元にした希望と勇気の物語だ。 発行元●小学館 定価●1650円 サイズ●四六 224頁 NDC分類933 ISBNコード978-4-09-290670-9 |