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成立市町村 |
文書名 |
収録
巻
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内 容 紹 介 |
相模原市 |
社稷準縄録 |
22
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相模国の小川家の農業実践記録。時代によっていろいろに名をかえて昭和26(1951)年まで続く記録のなかから特色ある2年分を収録。各種作物の播種量、施肥量を克明に記し、明日への反省材料にしている。 |
相模原市 |
年々種蒔覚帳 |
22
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相模国小川家の天保8年の農事実践記録。八王子市場の相場をにらみながら作物の選定、肥培管理・経営を営んでいたようすを克明に記録する。 |
南足柄市 |
富士山焼出し砂石降り之事 |
66
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富士山の噴火による降灰、それによる酒匂川の氾濫と、その治水のための復興費用の獲得、堤防工事の実際を詳述する。田中丘隅が石積みの堤防をつくって一応の完成をみる。 |
山北町 |
富士山砂降り訴願記録 |
66
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宝永4(1707)年の富士山噴火による被害のとくに大きかった小田原藩領足柄郡の村々は、食糧の無償支給と耕地の復旧などを藩当局に求め、粘り強い訴願を繰り返した。その交渉の克明な記録。 |
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