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| 成立市町村 | 文書名 |
収録 巻 |
内 容 紹 介 |
| 常陸太田市 | 菜園温古録 |
3
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水戸藩郡方手代の著者が、三十数年の村々巡察中の見聞をまとめた著作。菜園ものから各種の作物、肥料のつくり方までを詳しく記録している。『農業全書』の水戸版をめざしたもの｡ |
| 結城市 | 精農録 |
22
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日々の天候、農作物の種類、作業別の労力を中心にした労働と生活の記録。問答の形式をとって技術の内容を深めているところに特色がある。 |
| ひたちなか市 | 東郡田畠耕方並草木目当書上 |
38
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農村振興を主眼目にした水戸藩の安政の改革にさいして藩に提出したもので、藩内4郡の1つ東郡の農業の実態を記している。東郡内4郷の地勢の特徴とそれに対応する農作業がよくわかる。 |
| 岩瀬町 | 農業順次 |
38
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名主頭を務めた著者が、地方役人の求めに応じて書き上げたもの。1年間の農作業暦、規模別の経営収支など、この地方の農業の実態と、自らの「順合見合」の農業観を述べている｡ |
| 岩井市 | 飯沼定式目録高帳 |
64
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下総国飯沼(現茨城県南西部)の関係23か村は、｢飯沼3,000町歩｣といわれる美田をつくり上げた。本書は、普請方法、入用金、借入金の返済状況など、新田組合が確認しておくべき事項の覚書｡ |
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