沿革 農文協80年のあゆみ
農文協のトピック | 世の中の動き | |
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3月25日 農文協創立 | 1940 | 日独伊三国同盟 |
1941 | 太平洋戦争始まる |
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1945 | 敗戦 |
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1946 | 日本国憲法公布、農地改革 |
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再建農文協スタート、雑誌『農村文化』の直接普及開始 | 1949 | |
単行本『誰にもわかる肥料の知識』ベストセラー | 1950 | 朝鮮戦争 |
1951 | サンフランシスコ平和条約締結 |
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1955 | 高度経済成長、GATT加盟 |
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『農村文化』を『現代農業』に改題 | 1960 | 安保闘争、国民所得倍増計画 |
1961 | 農業基本法公布 |
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『農業総覧』発行開始(加除式出版物の発行はじまる) | 1962 | |
農業高校用教科書「土と肥料」発行開始(教科書の発行はじまる) | 1963 | |
『誰でもできる五石どり』片倉イナ作が全国へ波及、イナ作増収運動となる | 1964 | 東京オリンピック |
『農業総覧・原色病害虫診断防除編』発行開始 | 1967 | 公害対策基本法制定 |
現代農業の主張欄開始(第一回は「近代化路線にまどわされるな」) | 1970 | 減反(米の生産調整)開始、大阪万博 |
1971 | ニクソンショック |
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『農業技術大系 野菜編』発行開始 | 1972 | 沖縄本土復帰 |
1973 | 第一次石油ショック |
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「近藤康男著作集」発行開始(全集の発行はじまる) | 1974 | |
「日本農書全集」発行開始 | 1977 | |
1978 | 日中平和友好条約締結 |
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「安藤昌益全集」発行開始 | 1982 | |
「日本の食生活全集」発行開始(第一回配本『岩手の食事』) | 1984 | 韓国米緊急輸入 |
1985 | プラザ合意 |
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「ふるさとを見直す絵本」発行開始(絵本の発行はじまる) | 1986 | チェルノブイリ原発事故 |
『増刊現代農業』(のちの『季刊地域』)発行開始 | 1987 | |
1988 | 牛肉・オレンジ自由化 |
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1989 | 消費税導入 |
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1990 | バブル崩壊、東西ドイツ統一 |
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北京に「中日農業科学技術文献陳列室」を開設 | 1991 | ソ連崩壊 |
児童図書販売グループ「NCLの会」発足 | 1992 | 地球環境サミット(リオサミット) |
1993 | コメ大凶作、外国米緊急輸入 |
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東京大手町JAビルに農業書専門書店「農業書サービスセンター」を開設 | 1994 | |
「全集 世界の食料 世界の農村」発行開始 | 1995 | 阪神・淡路大震災、WTO発足 |
「ルーラル電子図書館」の開設 | 1996 | |
絵本「そだててあそぼう」発行開始 | 1997 | 京都議定書採択 |
『食農教育』(のちの『のらのら』創刊 | 1998 | 「農政改革大綱」策定 |
1999 | 食料・農業・農村基本法制定 |
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中国河北省、江蘇省との農家交流会開始 | 2000 | 中山間地域等直接支払制度開始 |
「JA-IT研究会(現JA総合営農研究会)」設立 | 2001 | アメリカ同時多発テロ |
農水省補助事業(食育促進全国活動事業)他実施 | 2003 | イラク戦争 |
季刊『うかたま』創刊 | 2005 | 新たな 食料・農業・農村基本計画の閣議決定 |
「JA版農業電子図書館」サービス開始 | 2006 | |
2007 | 「農地・水・環境保全向上対策」導入 |
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2008 | リーマン・ショック |
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創立70周年記念出版 「シリーズ 地域の再生」「三澤勝衛著作集」発行開始 | 2009 | |
『増刊現代農業』を『季刊地域』へリニューアル改題 | 2010 | 戸別所得補償制度導入 |
2011 | 東日本大震災 |
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大事典シリーズ本格発行開始(第1回 肉牛大事典) | 2013 | TPP交渉参加 |
内山節著作集(全15巻)発行開始 | 2014 | 国連「国際家族農業年」 |
シリーズ「田園回帰」(全8巻)発行開始 | 2015 | |
2018 | 国連「小農の権利宣言」採択 |
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絵本「それでも「ふるさと」」が第66回産経児童出版文化賞大賞を受賞 | 2019 | 国連「家族農業の10年」スタート |
創立80周年記念出版 「イネ大事典」発行 | 2020 |