塩野米松の いのち わくわくおはなし絵本
https://toretate.nbkbooks.com/9784540241680/-
ある日突然、まことくんの園にやってきた食いしん坊の「ワニくん」。本物のワニだけど優しくて、ちょっぴりドジで意外と泣き虫。子どもたちの人気者に。最初は心配だったお母さんたちも、その様子にひと安心。なぜか、まことくんになつく。それには摩訶不思議で驚きの理由があった。ふるさとの自然を思い、人間が本来持つ土着のエネルギーを絵本に込めてきた、飯野和好の絵で贈る。
購入はこちら著者 塩野米松 原案/飯野和好 翻案・絵 ISBN 9784540241161 発行日 2024年10月 判型/頁数 AB/32ページ -
第2回配本は『くじらのいるこみち』。住宅街の外れ。「へたさん」というおじいさんの家の前だけ土の道が残り、草木の花が咲く。頑として舗装を許可しない。近所に越してきた「ゆかちゃん」は土の道が大好き。雨後の水たまりはゆかちゃんの「海」。金魚を放そうとして止められる。翌日、たくさんの魚が、次の日には大きなクジラが現われる。自在なタッチで自然・人・いのちを鮮明に描く、はたこうしろうによる路地の小宇宙。
購入はこちら著者 塩野米松 文/はたこうしろう 絵 ISBN 9784540241185 発行日 2024年11月 判型/頁数 AB/32ページ -
この星ではいのちは湧くものだった。水たまりでオタマジャクシが湧き、山の池にイモリが湧き、あめんぼうが湧く。川の漁師は湧いてくるイワナやヤマメを獲り、海の漁師は梅雨が明ければ稚魚が湧くと信じていた。1個の隕石が地球の海に落ちた日に何かが始まり、いのちが湧いた。自然の美しさ、生命の強さが伝わる、村上康成ならではの画風・パワーで贈る。
購入はこちら著者 塩野米松 文/村上康成 絵 ISBN 9784540241178 発行日 2024年12月 判型/頁数 AB/32ページ -
里山が都会に。空の上から見下ろすと、雲間から工事や木を切る様子が垣間見える。川が無くなり、山がならされ、人が増える。そして都会にビルと住宅、車。それでも小さな公園に一本のドングリの木が残っていた。木の下のベンチにおばあちゃんと子ども。一匹のセミが地上に出てきて…
購入はこちら著者 塩野米松 文/松本春野 絵 ISBN 9784540241208 発行日 2025年6月 判型/頁数 AB/32ページ -
12年に一度、12月12日、山姥の12人の娘がお母さんのところに集まる。都会の夜空をコロコロに乗って。海や山を越え鷲や白熊や龍に乗って。めざすは北の森。山姥と動物たちは、眠る場所をつくったり、料理をつくったり、12人の娘を迎える準備に大忙し。突然、山が鳴き、風が吹き荒れた。さあ、宴を始めるよ! 『岸辺のヤービ』の画家・小沢さかえが描く、斬新な現代の山姥の宴。
購入はこちら著者 塩野米松 文/小沢さかえ 絵 ISBN 9784540241192 発行日 2025年9月 判型/頁数 AB/32ページ
ワニくんがやってきた!
くじらのいるこみち
わく
いっぽんのき
やまんばの12人のむすめ
著者紹介
ワニくんがやってきた!
原案●塩野米松(しおの・よねまつ)
1947年秋田県生まれ。東京理科大学卒業。作家。各地を旅して、小説や職人・漁師などの聞き書きを執筆。「聞き書き甲子園」を創設し、長年講師を務める(第33回みどりの文化賞)。絵本に『なつのいけ』(ひかりのくに、第8回日本絵本賞大賞)、『おじいちゃんの小さかったとき』(福音館書店)、『かぐやのかご』(佼成出版社)など。著書に『木のいのち木のこころ』、(新潮文庫)、『木の教え』(ちくま文庫)、『失われた手仕事の思想』(中公文庫)、『いなほ保育園の十二ヶ月』(岩波書店)、『野外探検大図鑑』(小学館)、『少年時代』(理論社)など。芥川賞候補4回。
翻案・絵●飯野和好(いいの・かずよし)
1947年埼玉県秩父生まれ。絵本作家、イラストレーター。絵本に『妖怪図鑑』(童心社)、「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『みずくみに』(小峰書店、第20回日本絵本賞)、『おならうた』(絵本館)、『あのときすきになったよ』(教育画劇)、『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社、産経児童出版文化賞タイヘイ賞)、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ(福音館書店、第49回小学館児童出版文化賞、同名アニメーションが第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品)、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社、第11回赤い鳥さし絵賞)など。
くじらのいるこみち
文●塩野米松(しおの・よねまつ)
絵●はたこうしろう
1963年兵庫県生まれ。絵本作家、イラストレーター。絵本に『なつのいちにち』(偕成社)、『しりとりのだいすきなおうさま』(鈴木出版)、「おとうさん もういっかい」シリーズ(アリス館)、『どしゃぶり』『あなたがおとなになったとき』「ショコラちゃん」シリーズ(講談社)、『むしとりにいこうよ!』(ほるぷ出版)、「クーとマーのおぼえるえほん」シリーズ(ポプラ社)、『ゆらゆらばしのうえで』『ことりのゆうびんやさん』(福音館書店)など。『二平方メートルの世界で』(小学館)で第3回親子で読んでほしい絵本大賞。
わく
文●塩野米松(しおの・よねまつ)
絵●村上康成(むらかみ・やすなり)
1955年岐阜県生まれ。自然派アーティスト。創作絵本やワイルドライフアートなどで独自の世界を展開。絵本に「ヤマメのピンク」シリーズ(徳間書店)、『なつのいけ』(ひかりのくに)、『石のきもち』『くまくんです。』(ひさかたチャイルド)、『おおきくなるっていうことは』(童心社)、『星空キャンプ』『まっている。』(講談社)、『わがままいもうと』(教育画劇)、『さかなつりにいこう!』(理論社)など。エッセイに『水ぎわの珍プレー』(講談社)、児童文学に『黄色い竜』(徳間書店)。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、ブラチスラバ世界絵本原画展金牌、日本絵本賞大賞など受賞多数。
いっぽんのき
文●塩野米松(しおの・よねまつ)
絵●松本春野(まつもと・はるの)
1984年東京都生まれ。多摩美術大学油画科卒業。絵本作家、画家。絵本に『Life』(瑞雲舎)、『ふくしまからきた子』(岩崎書店)、『まほうのおまめ だいずのたび』(文藝春秋)、『絵本おとうと』(新日本出版社)、『はなちゃんと ぴかりん ピカピカだいさくせん!』(婦人之友社)など。『おばあさんのしんぶん』(講談社)で第26回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『バスが来ましたよ』(アリス館)で第4回親子で読んでほしい絵本大賞2位、『トットちゃんの15つぶのだいず』(講談社)でボローニャ・ラガッツィ賞2025のThe BRAW Amazing Bookshelf SUSTAINABILITYに選出。
やまんばの12人のむすめ
文●塩野米松(しおの・よねまつ)
絵●小沢さかえ(おざわ・さかえ)
1980年滋賀県生まれ。画家。京都造形芸術大学芸術学部洋画コース卒業。2003年に渡欧し、1年間ドイツに滞在。2004年ウィーン美術アカデミーに入学。卒業後、2008年に帰国してからは京都を拠点に制作を続ける。絵本に『ほしをもったひめ――セルビアのむかしばなし』『チャーちゃん』(福音館書店)、『よんひゃくまんさいのびわこさん』(理論社)など、挿絵に『岸辺のヤービ』(福音館書店)、『しあわせなハリネズミ』(講談社)、『このすばらしきスナーグの国』(徳間書店)など。第33回京都府文化賞奨励賞、第2回絹谷幸二賞奨励賞など受賞。
https://toretate.nbkbooks.com/9784540241680/