早川ユミ はじめてのちくちく絵本

早川ユミ はじめてのちくちく絵本
全3巻 巻構成
  • 1 ちいさなちくちく ぬいぐるみ、おまもり、ワッペン
  • 2 じぶんの服つくり シャツ、ズボン、スカート
  • 3 旅するちくちく 糸をつむぐ、布をおる、かばんをつくる

    早川ユミ はじめてのちくちく絵本

  • 早川ユミ はじめてのちくちく絵本刺しゅう針と刺しゅう糸で、ぬいぐるみやあずまぶくろ、シャツやズボン、ワンピースまでつくれちゃう。古い着物、布のかけらの利用も。おとなもこどもの気もちでちくちく。自分の手でつくるとくらしが楽しくなります!
    著者早川ユミ 作/まりぼん 絵
    ISBN9784540241093
    発行日2024年12月
    判型/頁数AB/各40ページ
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  • 1 ちいさなちくちく ぬいぐるみ、おまもり、ワッペン

  • 1 ちいさなちくちく ぬいぐるみ、おまもり、ワッペン型紙いらず、刺しゅう針と刺しゅう糸で、おとなもこどももちくちく。基本のぬい方から、フェルトのぬいぐるみ、インドのあずまぶくろ、花びらぶくろ、おさいふ、ペンケースなど、いつも手元におきたい、友だちのようなちいさなものつくり。古くなった服も、オリジナルのバッジやワッペン、ポケットをつけてたいせつな一着に。大好きなお弁当箱やお菓子の空き缶に針と糸とはさみをいれて、じぶんだけのおさいほうばこをつくり、ちいさなちくちくからはじめましょう。ポイントの動画解説付き。
    著者早川ユミ 作/まりぼん 絵
    ISBN9784540241109
    発行日2024年11月
    判型/頁数AB/40ページ
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  • 2 じぶんの服つくり シャツ、ズボン、スカート

  • 2 じぶんの服つくり シャツ、ズボン、スカート布の真ん中に穴をあけて、わきをとじればアナアキシャツ。型紙もミシンも使わず、刺しゅう針と刺しゅう糸で工作のようにちくちく。なみぬい、かがりぬい、ブランケットステッチで、フェルトのチョッキ、手ぬぐい布(さらし布)のシャツやワンピース、もんぺパンツ、スカート、柿渋エプロンなど20点をつくります。残ったちいさな布のかけらはつなぎあわせて、Tシャツやストールにくっつけましょう。こどもだって、だいじょうぶ。ちくちく、手をうごかして、じぶんが着る服をつくりましょう。ポイントの動画解説付き。
    著者早川ユミ 作/まりぼん 絵
    ISBN9784540241116
    発行日2024年12月
    判型/頁数AB/40ページ
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  • 3 旅するちくちく 糸をつむぐ、布をおる、かばんをつくる

  • イチからつくる ガラス世界にはうつくしいちくちくしごとがいっぱい。アジアやアフリカで出会ったカラフルなひもやボンボン、アクセサリー、かばんなどをお手本につくる。見るだけでわくわく、つくるともっとたのしい世界のちくちく。
    著者早川ユミ 作/まりぼん 絵
    ISBN9784540241123
    発行日2025年1月
    判型/頁数AB/40ページ
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著者紹介

作●早川ユミ(はやかわ・ゆみ)
布作家。アジアの山岳民族みたいな土着の感覚で服つくり。ちくちく、ごはん、ときどき旅をしながら、日本みつばちを飼いはちみつの自給自足。ちいさな田んぼや畑や果樹園で、土を着るくらし。たべもののちいさな自給自足をするかたわら、本やおはなし会など、ことばを紡ぐしごと。
著書は新刊『種まきびとの絵日記』『くらしがしごと 土着のフォークロア』(扶桑社)、『畑ごはんーちいさな種とつながる台所』(文化出版局)、『早川ユミのちくちく服つくり』『種まきノート』『種まきびとのものつくり』『種まきびとの台所』『旅する種まきびと』『野生のおくりもの』(すべてアノニマ・スタジオ)、『種まきびとのちくちくしごと』(農文協)、『みらいのからだのーと』『ちいさなくらしのたねレシピ』(自然食通信社)。ハンドメイド本に、『かぞくのかていか』『野生と生きるための12ジャケット』新刊『土着する』がある。
●早川ユミSNSほか
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著者YouTube種まきびとチャンネル
絵●まりぼん
福島県喜多方市生まれ。2014年より沖縄にてくらし、畑のひとびとに出会い、沖縄のものの見方感じ方に感銘をうける。その後2018年より高知の早川ユミに弟子入りし、畑たべものつくり、「ちいさな自給自足」、生きるためのものつくりを学ぶ。2021年雑誌「天然生活」の早川ユミの連載「くらしがしごとしごとがくらし」にて絵を描く。同連載をまとめた本『くらしがしごと土着のフォークロア』(扶桑社)の絵を描く。2022年東京、高円寺にて個展「女は雑草」。現在、高知の山の中で子育てしながら絵を描くまいにち。
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