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ホットニュース!
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予算を獲得し、本を増やそう!/不要な図書の廃棄をすすめよう!
「持続可能な開発目標(SDGs)」を図書館の棚づくりに活かそう!
今年度(2017年度)から「第5次学校図書館図書整備等5か年計画」がはじまります!
●新5か年計画1年目、学校図書館図書整備、学校司書配置、学校図書館用の新聞配備に予算をあてよう!

文部科学省と総務省は、2017年度から学校図書館関係予算として以下の3つの地方財政措置を実施しています。

1:学校図書館図書整備5か年計画(第5次):約220億円(5か年計約1,100億円)

学校図書館図書標準の達成を目指すための増加冊数分約325億円(単年度約65億円)、更新冊数分約775億円(単年度約155億円)。学校図書館図書標準は、小学校・18学級10,360冊、中学校・15学級10,720冊、特別支援学校小学部・15学級3,752冊、特別支援学校中学部・8学級5,535冊です。

2:学校図書館への新聞配備:約30億円(5か年計約150億円)

 新学習指導要領で強化されたNIE(Newspaper in Education)を推進するための学校図書館への新聞配備分(小学校1紙、中学校2紙、高校4紙)

3:学校図書館担当職員(いわゆる「学校司書」)の配置:約220億円(5か年計約1,100億円)

 ※小・中学校等のおおむね1.5校に1名程度配置

 

いずれも使途が限定されない地方交付税での財政措置であり、上記の通りに実現されるためには各自治体での予算化が必要です。それぞれの地域の自治体や議会等へ働きかけましょう。

 

新しい図書への更新をすすめよう

 

●学校図書館を「読書のオアシス」と「学習情報センター」に!

蔵書をリフレッシュし、読まれて使われる本に入れ替えよう!

◆役に立たない古い情報の本や、汚損して読まれなくなった本…

●図書更新の手続き●

 

●どんな図書が更新の対象か?●

●以下は、公益社団法人 全国学校図書館協議会制定の「学校図書館図書廃棄規準」です。
全国学校図書館協議会のホームページ「図書館に役立つ資料」に掲載しています。

 

学校図書館図書廃棄規準(抄録)

                    1993年1月15日 全国学校図書館協議会制定

[前文](略)

I 一般規準 次の各項のいずれかに該当する図書は廃棄の対象とする。

 (1)内容・資料・表記等が古くなった図書 (2)新しい学説や理論が採用されていない図書 (3)変色が著しい図書 (4)利用頻度の著しく低い図書

II 種別規準 次の種別に属する図書は、一般規準に加えてそれぞれの種別ごとの各項に該当する場合廃棄の対象とする。

 (1)百科事典・専門事典(1)刊行後10年経過 (2)ハンドブック・要覧(1)新版が刊行されている旧版 (3)伝記(1)新資料の発見等により評価が変わった (4)地図帳(1)刊行後5年経過(2)歴史地図帳は刊行後10年 (5)旅行案内書(1)刊行後3年 (6)地誌(1)刊行後5年 (7)法律書・法令書(1)刊行後3年 (8)人権関係書(1)人権擁護上問題があることが明らかになった (9)政党関係書(1)刊行後3年 (10)時事問題関係書(1)刊行後3年 (11)学習参考書(1)刊行後3年(2)「学習指導要領」改訂により準拠しない (12)就職・受験案内書(1)刊行後2年 (13)技術書・実験書(1)刊行後3年(2)安全上問題がある記述 (14)公害・環境問題関係書(1)刊行後5年 (15)料理・服飾関係書(1)刊行後3年 (16)スポーツ関係書(1)刊行後5年 (17)辞典(1)重大な誤りが発見された (18)翻訳書・翻案書・抄訳書(1)優れた翻訳書が出版された場合の旧版(2)より完全な翻訳書が出版された場合の旧翻案書・旧抄訳書

III 廃棄の対象としない図書 次の図書は原則として廃棄の対象としない。(1)年鑑(2)白書(3)郷土資料(4)貴重書

〈運用上の留意事項〉

I 図書の廃棄にあたっては、校内に「図書廃棄委員会」を設置し組織的に対処する。各教科担当教員の協力を求めるなどして、図書廃棄リストを作成して検討するなど慎重に行うことが望ましい。

II 備品図書の廃棄は、学校設置者が定める条例・規則等にしたがって行う。

 

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