読者のみなさまへ 2009年1月号の記事案内
(社)農山漁村文化協会 編集局 教育雑誌・教育書グループ
学校でおにぎり弁当をつくったり、家庭で父親と子どもが休日におにぎりをつくったり(お母さんへの感謝の日?)……。「誰でも簡単にできる」というおにぎりの利点を生かし、自分でつくって食べることを、子どもたちの日常にするためのアイデアを集めました。
■アイデアおにぎり大集合!(1、44頁)
焼きシイタケをおにぎりにまるごとかぶせた「シイタケおにぎり」や、おかしらつきの「サンマくんおにぎり」、片側がピンクの梅干しで、もう片方が緑の漬け物が入った「一口で二度おいしいおにぎり」……。子どもたちのつくったアイデア豊かなおにぎりたちをご覧ください。(記事名:家族でつくる「おにぎりの日」)
■おにぎりの塩加減、どう教える?(4、18頁)
意外とむずかしい塩加減。福岡で活躍する“ふるさと料理人”藤清光さんが、塩何gといったレシピではなく、「手ばかり」を中心にした塩加減や水加減を指南してくれました。親子で台所にたったり、地域の料理講習会で子どもたちに手ほどきするさいに、とっても参考になります。(記事名:手塩でむすぶ“極上おにぎり”)
■衛生面での対応策もバッチリ(8頁、49頁)
学校でのおにぎり体験、衛生面が気になるところ。日常の手洗いの効果が視覚的に確かめられ、子どもたちの衛生意識が一気に高まる方法を紹介します。冬のインフルエンザ対策にも効果ありです。(記事名:にぎる前には手洗いを! など)
■コンビニおにぎりの実態に迫る(56-61頁)
憶測ばかりが飛び交っているコンビニおにぎり。安全性の問題(添加物使用や、炊飯油の正体など)について、専門家にQ&A形式で答えていただきました。(コーナー名:コンビニおにぎりQ&A)
小特集 コストかけずにおいしい給食――食材高騰を乗り切る工夫
全国の学校栄養士さんたちの工夫を集めました! 手づくりを増やす、和食献立へ、米粉活用……、ご家庭の家計簿対策にも応用できる一食分のレシピや、メニューの立て方(86頁)も掲載しております。
■家庭でもおすすめ 給食レシピ
手づくりふりかけ (78頁)
きなこ豆 (81頁)
おからハンバーグの甘酢あんかけ (82頁)
五目煮豆 (84頁)
マグロの揚げ煮 (95頁)
奄美のけいはん (97頁)
ヘルシー米粉グラタン (100頁)
米粉シチュー (101頁)
おから粉と米粉のアジフライ (101頁)
米粉のリンゴケーキ (103頁)
アカウオの磯辺揚げ (103頁)(2008年12月9日)
子どもを中心とした栽培活動に関するアンケート
アンケートは終了いたしました。ご協力本当にありがとうございました。
農文協 > 食農教育 > 2009年1月号 >
お問い合わせはrural@mail.ruralnet.or.jp まで
事務局:社団法人 農山漁村文化協会
〒107-8668 東京都港区赤坂7-6-12008 Rural Culture Association (c)
All Rights Reserved