食文化活動タイトル

32号 特集 学校栄養職員の授業実践に地域の力を借りよう!
・・・栄養教諭の実現に向けて・・・

クッキング体験中の子どもたち

子どもたちは作ることも食べることも大好きです

食文化活動32号 目次
「生きた教材」学校給食をもっと活用して食に関する指導の充実を
     文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課 学校給食調査官 金田雅代

<実践事例>

  1. 食の指導には応援団がいっぱい 学校栄養職員と農政局のジョイント授業が大好評
         和歌山県 かつらぎ町立大谷小学校 学校栄養職員 高雄尚子さんの実践から
  2. 手で舌で野菜を丸ごと学ぶ 学校栄養職員だからできる「野菜」の授業
         秋田県 横手市平鹿郡学校給食協議会栄養士部会の実践から
  3. 栄養職員のこだわり野菜がおいしい給食に、健康教育の教材になった
         東京都 荒川区立赤土小学校 学校栄養職員 宮島則子さんの実践から

■おいしい給食は地域を豊かにする 地場産自給率調査から見えてくるもの
  長崎大学環境科学部助教授 中村修

☆ お知らせ 地域に根ざした食生活推進コンクール2001

■毎日の食卓の中にこそ本当の食文化はある!
 ―町中の"食"を持ちよって開催された「宮崎町 食の文化祭」
  民俗研究家 結城登美雄

■健康長寿の「食養学」最前線 3(最終回)
 ―日本人の健康戦略と食品の機能性―ソバ・酒の効用と咀嚼の重要性
  独立行政法人食品総合研究所理事長 鈴木建夫

●食と健康 とくとく情報コーナー
  なるほど納得手作り栄養教育グッズ(その3)
  NPO法人こどもの森 理事長 吉田隆子さん


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地域に根ざす健康な食のあり方、健康な食文化の創造をめざす情報交流誌です。
「食と農」のあり方は、健康な生活の基礎であり、「自然と人間が調和する地域づくり」のカナメです。
 「食」を基軸に、より良い地域づくりをめざして地域リーダーをつなぎ、食による各分野の連携を推進する情報交流誌とします。

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