食文化活動タイトル

31号 特集 みんなで考えよう!子どもの食と健康
・・・地域で始める親と子の健康食習慣づくり・・・

ハンバーガーをほおばる子どもたち

子どもたちはハンバーガーが大好きだけど・・・


食文化活動31号 目次
「あぶら」のおいしさよりまず「だし」のおいしさを教えよう
     京都大学農学研究科教授 伏木 亨
●乳幼児のアトピー性皮膚炎は治る! …ゆっくり作ってゆっくり食べる日本型の食事を
     高雄病院副院長   江部 康二
●子どもの歯と健康を守るのはご飯中心の食生活
     大阪市豊田歯科医院   豊田 裕章

ビデオ『みんなで考えよう!子どもの食と健康』紹介

<実践事例>

  1. 土から匂いから 豊かな食体験が子どもの食べる意欲を育てる
         東京都 目黒区立保育園栄養士の実践から
  2. 生協でも「食と健康」をキーワードに栄養を主眼にした活動を展開
         愛知県名古屋市 めいきん生協組合員の実践から
  3. 学校給食が子どもたちに日本の食文化を伝える
         兵庫県山崎町学校給食センター学校栄養職員 田路永子さんの実践から
  4. 中学校の「総合的な学習の時間」にヘルスメイト登場!
         神奈川県 食生活改善推進団体「茅波会」の実践から

■健康長寿の「食養学」最前線1
 ―日本人の健康戦略と食品の機能 米・魚・野菜・大豆・茶の効用
  農林水産省食品総合研究所 鈴木建夫

●食と健康 とくとく情報コーナー


学校、地域、家庭を結ぶ「食」のネットワークづくりに本誌をご活用下さい!
地域に根ざす健康な食のあり方、健康な食文化の創造をめざす情報交流誌です。
「食と農」のあり方は、健康な生活の基礎であり、「自然と人間が調和する地域づくり」のカナメです。
 「食」を基軸に、より良い地域づくりをめざして地域リーダーをつなぎ、食による各分野の連携を推進する情報交流誌とします。
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