過去に農文協で開催されたセミナー
農文協では、過去数回にわたりセミナーを開催してきました。4月下旬以降より順次、過去に開催したセミナーのアーカイブ動画がルーラル電子図書館に収録されます。このページではその一例をご紹介します。
『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念連続講座 耕さない農業

開催日:2025年1月28日
テーマ:草を生やして耕さない。がんばらなくても土が育つ
講師:小松﨑将一氏(茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター教授)、松澤政満氏(農家・愛知県新城市)
2025年3月、循環型で持続可能な農業をめざすすべての方に向け、『みんなの有機農業技術大事典』(共通技術編・作物別編 2分冊)が農文協から刊行されます。農家や研究者が磨き上げてきた技術の集大成となるこの事典の刊行を記念した連続講座です。本書にとりあげられた広範なテーマのなかから、今話題沸騰中の「耕さない農業」を深掘りします。草・ミミズ・微生物が土を育ててくれる、新しい不耕起栽培のやり方と可能性とは……?
『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念連続講座 耕さない農業
開催日:2025年2月27日
テーマ:大地再生農業の現場から
講師:レイモンド=エップ氏・荒谷明子氏(メノビレッジ長沼)、「大地再生の旅」メンバー農家の皆さん
耕耘をできる限り控え、緑肥を活かして土を被覆し、土の健康を取り戻す「リジェネラティブ農業」。長沼町でこれを実践してきたレイモンドさん夫妻と、そのワークショップ「大地再生の旅」メンバー農家の皆さんが報告しました。リジェネラティブ農業を取り入れたことで土が、作物が、経営が、そして農業への「マインドセット」がどう変わってきたか? 転換の現場・北海道からのホットな話題提供です。
『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念連続講座 耕さない農業
開催日:2025年3月26日
テーマ:不耕起栽培×ソーラーシェアリング ミミズも大活躍!
講師:金子信博 氏(福島大学名誉教授)、東光弘 氏(市民エネルギーちば㈱代表取締役)
『ミミズの農業革命』(みすず書房)でおなじみ、農文協の『現代農業』2025年3月号でも大活躍の土壌生態学者・金子信博先生と、ソーラーシェアリングによる耕作放棄地再生に不耕起栽培を組み合わせた実践を展開する市民エネルギーちばの東光弘さんによるコラボ。ミミズをはじめとする生きもの、そして太陽光の力を活かしきる、これからの再生型農業とは……?
『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念連続講座 みんなで有機のイネつくり
開催日:2025年6月26日
テーマ:除草剤を使わないイネつくり
講師:舘野廣幸⽒ (⺠間稲作研究所理事長・有機農家)、川俣⽂⼈⽒ (⺠間稲作研究所・技術担当)
30年前から無農薬・有機稲作を探究し、全国への普及に努めてきた民間稲作研究所で複数回代かきや成苗利用など、多様な水田生物を活かした抑草法と安定多収の実際に迫りました。
『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念連続講座 みんなで有機のイネつくり
開催日:2025年7月17日
テーマ:生きものと一緒の稲作へ
講師:服部謙次⽒(元農業普及指導員)、宇根豊⽒(百姓・思想家・福岡県糸島市)
田んぼの生きものたちに目を向けると何が見えてくるか。生きものとともにある農業技術とは? 虫見板による減農薬や棚田の生きもの調査、トキとの共生の実践から、小さな命を見つめる農法を展望しました。
『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念連続講座 みんなで有機のイネつくり
開催日:2025年7月17日
テーマ:草に負けない田んぼをつくる
講師:三木孝昭⽒(公財・自然農法国際研究開発センター)
自然農法国際研究開発センターの三木孝昭さんに聞く、有機イナ作成功のカギは雑草対策。そのために秋から始める一連の作業とそのポイントは?
ゆるがぬ暮らしをつくる~『季刊地域』セミナー
開催日:2025年10月23日
テーマ:地方で挑戦するあなたへ 地域マーケティング入門
講師:猪原有紀子さん(和歌山県かつらぎ町・くつろぎたいのも山々)
規格外の果物を活かしたグミの販売、年間3000人の子育てファミリーが訪れる観光農園の運営などの事業を次々立ち上げてきた猪原さん。顧客のニーズをどうつかむか? 自分のビジョンを人に伝え、応援者を得るには? 地域資源を活かしたソーシャルビジネス成功の秘訣を大公開。
ゆるがぬ暮らしをつくる~『季刊地域』セミナー
開催日:2025年10月23日
テーマ:米で、田んぼで、仲間を増やす
講師:鴫谷幸彦さん(新潟県上越市・農家)、水柿大地さん(岡山県美作市・NPO法人英田上山棚田団)
歴史的な米価高騰で高まる米・田んぼへの関心。今こそ、お客さんとの関わりを深め、田んぼの関係人口を増やす大チャンス。 農地を維持しながら新規就農者を育てる「川谷もより農地中間管理チーム」、稲作や棚田を自分事とする仲間を増やす「稲株主制度」というユニークな実践に携わる2人が、その可能性を語ります。
