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▼[特集]
特集:総合学習に活きる技術・家庭科
「総合学習」を豊かな学びに…… 野田知子
巻町の宝物「鯛車」復活!……宇佐美比早代
教科主体による課題学習での取組み……石田彰博
技術・家庭科の技術を総合学習で活かす……石井良子
生き方探究・チャレンジ体験で表現力をつける……西村泰一
練馬大根から広がる学び……三ツ矢和仁
総合&教科教材として豊かな綿の栽培……佐藤加代子
「生きること」と「労働」を考える……小川嘉憲
未来を拓く農業体験合宿……米山昭博
「総合」がはじまって素晴らしい実践が行なわれてきたが、問題も見えてきた。たとえば、「はじめに活動ありき」でいわゆる「はい回る経験主義」になっていないか。真の“学び”が「モノと対話し他者と対話し自分自身と対話する営み」(佐藤学)であるとすれば、「総合」と技術・家庭科の“真のネライ”は、「ものづくり」を通して一致するはずだ。
てんぐさ加工、綿の栽培・加工、大根の栽培・たくあんづくりなどは、活動そのものにも魅力があるが、それらを「学び」として成立させるキーワードは、「モノとの対話」を深める地域の生活文化との結びつきである。さらに、地域の文化財「鯛車」つくり、勤労体験体験学習「チャレンジ体験」、ベンチの集団製作は、地域の人や生徒同士との対話がなくては成立しない、まさに「他者との対話」を深める実践だ。
「ものづくり」学習の醍醐味は、こうして「自分自身との対話」を深めるところにある。
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![食と農学習のひろば](image/egakkou_bar.gif) |
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「総合的な学習の時間」で食農教育をすすめる先生がたを支援するサイト。教材づくりに役立つデータベースや書籍やリンクを紹介。 |
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![田舎の本屋さん](image/honya_bar.gif) |
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