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グローバリゼーションと食と農……久保田裕子 繭の中の少年たちに寄り添う……大竹武士 教育評価権を取り戻そう……「教育課程と評価」分科会 試行から地域との共生へ……「総合学習」分科会 育ちそびれをどう取り戻す……「子どもの発達」分科会 見通しの立つ教材で自信を持たせる……「加工」分科会 エネルギー変換で何をどう教えるか……「エネルギー変換」分科会 栽培・農業と食物学習をつなぐ……「栽培・食物」分科会 環境を維持する教育をどう実践するか……「環境教育」分科会 論理的思考の形成と実生活への対応を目標に……情報とコンピュータ」分科会 【論文】ドイツの職業教育(2)……M・メッツラー 産教連の夏の全国研究大会では、今年度から導入された新評価の問題、新教科書の問題、新教育課程にともなう時間数削減問題、情報教育問題など、さまざまな問題が議論された。1つひとつが重要な課題ではあるが、(中略)そのうちに教育のグローバリゼーションを必ずもとめるようになるだろう。 民族から国民へ、そしてコスモポリタンへと急速に変化する時代にあって、教育のグローバリゼーションには何が求められているのだろうか? 地球市民の教養として、教育課程は何を基礎にまとめられるのであろうか? 共通の言語と土着の言語、数学と理科は内容として共通化せざるを得ないだろう。では、私たちが担っている技術・家庭科教育は、一体どうなるのだろう? ものづくり技術に係わっている。 (編集後記より)
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