あきらめてはならないものがあり、失ってはならないものがある
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「一緒に耕す家族」としての「鳴子の米プロジェクト」「母ちゃんたちの農協」
モノとカネの関係を超えて、人と人とのつながりへ
- 民俗研究農家 結城登美雄
- あきらめてはならない、失ってはならないと始めた「鳴子の米プロジェクト」
米づくりも、米を食べることも面白くなってきた!
みんなに元気をくれた「東北181号」
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感動の「鳴子の米プロジェクト」発表
種を受け継ぎ、広げる12人
- 島村菜津 森 千鶴子 朝田くに子 田代 淳 笠原眞弓 田中正治 清水亮子 斎藤 緑 嶋 真紀子 神澤則生 奥山勝明 編集部
- NO RICE NO GAME! 腹が減っては野球はできんぜよ!
銭はないけんど百姓には米がある!
お米で応援、四国独立リーグ「一俵入魂 百勝の会」
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- 農家の福音「年内全額精算」の米が売れるシステムづくり
“真の敵”は農外にあり!
福岡県みやこ町勝山地域「矢山マイ米田んぼ隊」「必勝祈願米」
- 福岡県京都地域農業改良普及センター 手嶋洋司・福山昭吾
- 種の市場化、大企業の独占に抗し
小さな農家が多様な種を育て、多様な食文化をつくる
「種は世界の共有物」長崎県雲仙市「種の自然農園」岩崎政利さん
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- 東京の若者たちの小さなイベント「地大豆カフェ」でまかれた小さな種が
山形県川西町で「紅大豆」栽培・加工の芽を吹いた!
すべての人は農にかかわる当事者だ
- カフェスロースタッフ 前田 寛
- 福岡県築上町「町民つけもの博覧会」
わが家の味の漬物で、人と地域と健康の循環
楽しい「ぬか床養子縁組」「漬物探検隊が行く!」
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- 役所の課、お店や畑を飛び出して食と農と健康のつながりを訴える
とす“食と農”まちの保健室
スクラム組めばみんなハッピー!
- 佐賀県鳥栖市「食ネット鳥栖」
- 「あいつがやっているのなら」と、人と人とをつなぐ「半商品」
直売所を地域の食の拠点、農の拠点、環境の拠点に
- 八尋幸隆・佐藤剛史・西日本新聞社「食 くらし」取材班
- 「人の役に立ちたい」子どもの悲願をかなえ
ヒトを人にし、家族を家族にする「くらしの時間」を取り戻す
「弁当の日」は、なぜ全国に広がるのか
- 香川県高松市立国分寺中学校校長 竹下和男
- 親と子の生活発見プロジェクト・楽しく食べる10年計画
食べものを選んでつくれる自分になろう
子どもの生活力が向上する姿は美しい
- 福岡市立下山門小学校教諭 稲益義宏
- 「一万日を生きた。残りは三万日だ」と、トツゼン「人生の夏休み」
3年間の世界旅行で知った、生きていくのがラクになる知恵
モンダイは格差ではなく、それぞれの生き方だ!
- フリーライター 白石あづさ
- 「勝ち組・負け組」ってセンスがずれてる!
貧乏でも楽しく遊べる街を自治とリサイクルでつくる
「高円寺一揆・素人の乱」が始まった!
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たたかうごはん
世界のひとたちがもっと、一緒にゴハンを食べていたら
- イルコモンズ(a.k.a.小田マサノリ)
- D.I.Y. Food Activism――EAT, RESIST, EXIST
いつでも、どこでも、だれにでもできる「抵抗食の会(仮)」
食べものだってカウンター(「抵抗!」not 「売り台」)アクションになっちゃうんだもんね!
- 抵抗食の会(仮)
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オーガニックからフード・アクティビズムへ
健康・社会・環境にとってよりよい食のための行動を!
- 愛媛大学地域創成研究センター助教授 野崎賢也
- 「仕事を売って仕事を買え」!
ものづくり職人に学ぶ<人―もの―人>の新しい関係
岩手県川井村タイマグラ「南部桶正」 奥畑正宏さん・阿部智穂さん
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- 「築古い」の家を四人で仕事場兼住居に
自給の力を取り戻す「下馬土間の家」
- LLPナリワイ代表 伊藤洋志
- 夏は農業、冬は炭焼きのお手伝い
28歳、元コギャルが始めた「片品生活塾」「グッドマザープロジェクト」
太陽のような笑顔のお母さんが増えれば世の中変わる!
- 群馬県片品村 katakata 桐山三智子
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シアワセな農家さんを丸ごと届けたい
「やさい暮らし」という仕事
- やさい暮らし 伊藤志歩
- 「ローンに追われていてはやりたいことをやれない」と新築の家を売り
離島の医療の確立とともに自給自足の暮らしをめざす
長崎県福江島「山内診療所」宮崎昭行さん一家
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- 社長は元・最高年収8000万円の外資系トップセールス
社員、研修生は「農業は楽しい!」オーラがいっぱい
山梨県中央市(株)サラダボウルの「自分で食べるお米は自分で作り隊」「NPO農業の学校」
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- 29家族40名がともに生きる「血縁を超えた地球家族」
富士山麓「木の花農園」「いのちの村プロジェクト」
若き元・IT起業家も合流
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- 「泊まる」ではなく「住む」、「行く」ではなく「帰る」感覚で
賛同村民、準村民、基本村民としてかかわる村づくり
高知県土佐清水市・“素”の宿「海癒」
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- 「する側」「される側」ではなくみんなが「する側」に
ap bankの融資を受けて「ふるさと食の樂校」「森の幼稚園づくり」
- NPO法人きらり水源村事務局長 小林和彦
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