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| 成立市町村 | 文書名 |
収録 巻 |
内 容 紹 介 |
| 函館市 | 亀尾疇圃栄 |
2
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神奈川条約により開港を余儀なくされた当時の函館では、住民の定着と食糧の自給が急務であった。庵原凾斎は函館近在の亀尾沢を拓き、各種作物を試作して、この地での農業の可能性を示した。 |
| 江差/函館/幌泉など | 唐方渡俵物諸色大略絵図 |
50
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中国への輸出海産物である俵物(煎海鼠＝干しなまこ、干しあわび、かひれの3点)と諸色(昆布など俵物以外の乾物)の製法や規格をなど彩色図入りで解説｡ |
| 松前町 | 松前産物大概鑑 |
58
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蝦夷地きっての豪商であった村山伝兵衛が松前奉行の要請によって書き上げたもの。蝦夷地でとれる56種の海産物の形状・加工法・値段などが克明に記され、当時の流通実態がわかる基本史料。 |
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