「おおさとひろびろ直売所」に並んだ佐藤優子ちゃんのカボチャ(28ページ)
食農教育 No81 2011年7月号より
次号予告 『食農教育』2011年夏号(82号)
特集…こどものための土づくり入門
▼「のら」は秋田の方言で、「バカ」の意味だとか。ちょっと親しみを込めて、関西でいう「あほ」の感覚か。広辞苑でも、「なまけ者」とある。既存の社会の枠になじめず、ちょっとはみだした人物……。 書店の子育てコーナーにいくと、東大合格者の子ども部屋やお弁当の中身まで紹介しながら、「できる子」「かしこい子」をそだてるための雑誌がたくさん並ぶ。うーん、「のらのら」はその真逆をいく雑誌だな。(伊藤)
▼いろいろな素材でつくる天然サイダーを編集部でもつくってみました。バナナサイダーのふたをあけたとたん、泡がシュワっと吹きだして、プロ野球の優勝祝賀会のようになってしまい大興奮(お酒じゃないのに)。
田んぼや畑が好きで好きでたまらん! という「のらぼーず」や「のらガール」たちから、その楽しさを教えてもらいつつ、彼らが、読んだそばからやってみたくてうずうずするような記事をたくさんつくっていきたいと思います。(中村)
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