「総合的な時間」の総合誌
農文協
食農教育  
農文協食農教育2010年1月号
 

食農教育 No72 2010年1月号より

 次号予告 『食農教育』2010年3月号(73号)

特集1 食べるをゴールにおもしろ栽培

特集2 まだまだやれる!地場産給食

編集室から

▼地元でカット野菜を納品する仕組みができれば、地場産給食は一気に加速する。給食センターへの取材で初めて実感。現場を無視したかけ声だけでは、ものごとはすすまない。給食事業も食材供給だけでなく、地域で一次加工を請け負えないものか。農家、JA、直売所にできること、まだまだあるような気がする。(伊藤)

▼横山先生の連載記事に掲載された「歩き方で自分の性格の根っこをほぐす」(119頁)を、誰も見ていない屋上でやってみた。はじめは恥ずかしかったが、次第に焦点が合ってきた。自分はこのタイプだったとわかると、妙に安心する。さて、この結果を子どもとの付き合いにどう生かすかは、次号に続きます。(松田)

▼聞いてはいましたが、給食室の冬は本当に寒いです。夏もきっと想像している以上に暑いはず。体力、忍耐力はもちろん、まわりの動きを見ながら、自分の動き方を調整する機転のよさも必要。それを180日繰り返して、技術とカンが自分のものになるんだなあと思うと、調理員さんは職人です。(高橋)

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