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農文協のトップ>月刊 現代農業>2018年9月号 |
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2018年9月号 |
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秋、キノコにわくわくその年の秋から収穫できる
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「アクを除いて色よく仕上げる ナスジャムのもっと上手なつくり方」コーナーより8月3日、ねらい通り、旧盆用の小ギクが出荷を迎えた。山内正博さん(64歳)はキク栽培約40年のベテラン農家(赤松富仁撮影) 皮は剥かないほうがよかった!山口県周南市・熊毛農産加工グループ周南市特産のナスを使ってつくる熊毛農産加工グループのナスジャムづくりはもう10年以上も続いている。そのつくり方は、2011年と2012年の2度にわたって、本誌で紹介してもらった。 |
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続々「農家の自家増殖、原則禁止」に異議あり!「種苗法」や「農家の自家増殖」を巡る議論が、いよいよ熱を帯びてきた。今や、一般の消費者や国会議員をも巻き込んだ議論となりつつある。しかし、やっぱりこの問題は農家と一緒に考えたい。まずは簡単に、これまでの経緯と問題点のおさらいから――。 兵庫県の農家が自家採種しているタネ(依田賢吾撮影) |
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10月号の主な記事(予告)9月5日発売、編集後記 |
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江戸時代の農業ジャーナリスト・大蔵永常に学ぶ「6次産業化」の真髄 |
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以下はPDFファイルです。
Acrobat Reader をおもちのかたはどうぞ あっちの話こっちの話(830KB)
農文協出版案内(1.1MB) | ||
◆9月号のすべての目次はこちら ナスジャムのもっと上手なつくり方(山口・熊毛農産加工グループ) 絵のページ 農の生物歴/漬け物お国めぐり/農業偉人伝/ドブロク宣言/外来雑草を知る、たたく/農業算数クイズ 山採りキノコにわくわく キノコ鍋、洋食向き〜通好みまで100種類超! 渡辺良司 家のまわりにもおいしいキノコがいっぱい 柳下満里子 これだけは知っておきたい毒キノコ3種 いろんなキノコで菌床置くだけ栽培 菅原冬樹 図解 キノコって何者? ●シイタケ冬の直売所 春生えシイタケの早出しで15万円稼ぐ 峠田等 ナイロンコード式刈り払い機で老齢ホダ木を叩くとシイタケ増収 干しシイタケのたっぷりレシピ 原田とも子 ぷりぷり、ガッツリ 生シイタケの満腹レシピ ●ナメコその年の秋から収穫できる ナメコの短木栽培 小野喜栄 ●マイタケ都会の庭でプランター栽培 原木マイタケキットを販売中 赤坂実 ●キクラゲせん定枝と搾汁粕で菌床作り リンゴ園から生まれたキクラゲ 越川博俊 地場産キクラゲを世界遺産のお土産に 間瀬昭 狙いめ品目のキクラゲ まんべんなく噴霧して収量1.5倍(山形・佐藤昌幸さん) ●マッシュルーム10倍サイズ 旨みもたっぷり、ジャンボマッシュルーム(山形・長澤光芳さん) ●マツタケ名人が伝授 根切り法でマツタケ増殖(長野・藤原儀兵衛さん) マツタケ似のおいしいキノコ バカマツタケの栽培に成功 河合昌孝 福島の原木シイタケ農家より ●廃菌床にもわくわく水田転換畑で5tどり 夏ネギは廃菌床堆肥を使わんとムリ!(京都・重義幸さん) 廃菌床堆肥を使うと、減肥で増収する理由 木村純也 ヒラタケの廃菌床でモモの忌地が出なくなった 関根克司 シイタケの「菌床エキス」に発根促進効果あり! 井上文生 菌床エキスで発根実験をやってみた サトちゃんが伝授 モミすりスピードを上げる「神の手」(福島・佐藤次幸さん)【写真・多収イネの姿5】実肥の量は上位5葉の濃淡で(福島・薄井勝利さん) 【飼料米で稼ぐ22】ダイズ中心の経営に飼料米(秋田・新山実さん) 【土日稲作7】時代の変わり目 三瓶民哉 【自然栽培のイネを見る3】収穫前の上根は、細くてしなやか(宮城・成澤之男さん) 転作タマネギ6tどり「田んぼの土」を「畑の土」へ(富山・齋藤忠信さん)ネギもサトイモも高ウネ+穴底植えで 草薙洋子 暑い秋、アスパラを強制休眠させる方法 吉村俊弘 フィルム張りっぱなしハウスでイチゴ定植後の遮光 宇都俊介 直売所向き 鮮度維持のワザ
【野菜を見る、測る12】トウモロコシ 高橋広樹 【常識のなかの非常識15】原産地の記憶 白木己歳 【カメラ訪問記248】食用バラ栽培 大玉・多収は秋のせん定から
【掟破りのブドウぜよ7】収穫期のせん定で、連年反収3t 畑山健 【ミカン管理3】夏の摘果を減らす10月のせん定 坂田寛樹 ハクビシンを畑に入れない
子牛が変わるエサのやり方
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