自然の中の人間シリーズ 微生物と人間 全10巻

自然の中の人間シリーズ 微生物と人間
A4変型版

現代のパスツール(国立試験研究機関の研究者たち)が、微生物の世界から、
生活と産業、そして地球環境の今と未来を考え提案するビジュアル・サイエンス絵本。

書名 著者 ISBNコード 新コード 発行年 内容解説
1 微生物が地球をつくった 西尾道徳著 飯島満絵 4-540-96156-X 54096156 1997 酸素をつくり炭酸ガスを固定し汚染の固まりだった地球をきれいにして、他の生物の生きる場をつくっていった微生物のダイナミックな働きを、微生物の種類・生きかたの特徴をとおして描くビジュアルサイエンス。
2 微生物が森を育てる 西尾道徳著 森上義孝絵 4-540-96157-8 54096157 1997 岩だらけの不毛の地がどのようにして森になるか。土をつくり、有機物を分解して炭素、窒素、リンなど物質を循環させ、植物と共生する微生物。その生態系における役割と人間とのかかわりを描くビジュアルサイエンス。
3 からだのなかの微生物 柏崎守著 藤田正純絵 4-540-96158-6 54096158 1997 赤ちゃんは生まれたとたんに微生物と出会い腸内細菌がすみつく。病気への抵抗力高める腸内細菌の役割と食中毒のしくみ、身体がもつ免疫のしくみと医療技術との関係をとおして健康を考えるビジュアルサイエンス。
4 微生物が食べものをつくる 新国佐幸著 村松ガイチ絵 4-540-96159-4 54096159 1997 味噌や醤油はなぜおいしいか。酒、ビール、パン、チーズ、漬物、かつおぶし、日本やアジアの納豆など、保存から生まれた発酵食品のしくみとそこに込められた先人の知恵、地域の味を科学するビジュアルサイエンス。
5 微生物が食べものを守る 石谷孝祐著 平埜哲雄絵 4-540-96160-8 54096160 1997 いろりの煙は魚を保存し家を長持ちさせていた。乾燥や熱、ワサビやスパイスなどの抗菌物質の利用のなど保存の知恵と、オゾン発生器や脱酸素剤、病院の各種抗菌グッズなど現代の保存技術を描くビジュアルサイエンス。
6 微生物は安全な工場 高野博幸著 倉品吉克絵 4-540-96161-6 54096161 1997 缶ジュースにも甘味料や調味料にも使われている微生物の働き。食品添加物や飼料、植物からつくるアルコール燃料、抗生物質など、菌体や酵素を利用した日常生活を支える製品のしくみを描くビジュアルサイエンス。
7 未来に広がる微生物利用 宮下清貴著 茂利勝彦絵 4-540-96162-4 54096162 1997 温泉や暗い海底にまですむ微生物には大きな可能性が。有害物質や重油で汚染された土壌や海洋の浄化、ゴミ処理、プラスチックの分解、石油精製、砂漠緑化など微生物によるバイテクの近未来を描くビジュアルサイエンス。
8 畑をつくる微生物 木村龍介著 大矢正志絵 4-540-96163-2 54096163 1997 水耕と土耕のちがい、有機物を分解して養分を供給したり作物に共生・寄生する微生物をとおして、土をつくり作物を育てる微生物の働きと、堆肥つくりなど大地の微生物を生かす農家の知恵を描くビジュアルサイエンス。
9 水田をつくる微生物 長谷部亮著 渡辺可久絵 4-540-96164-0 54096164 1997 土に水をはるとなにが起きるか。さまざまな生物が集まる場をつくり、山・川の養分を生かし、連作障害がないなどすぐれた特徴をもち、環境を保全する水田のはたらきを微生物の側から描くビジュアルサイエンス。
10 地球環境を守る微生物 西尾道徳著 飯島満絵 4-540-96165-9 54096165 1997 水をきれいにするのも赤潮になって魚を殺すのも微生物。微生物は人間のくらしを映しだす。水質悪化や温暖化、ゴミ問題や砂漠化などの環境問題を描き、リサイクル社会にむけてなにが大切かを問うビジュアルサイエンス。

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