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第21集


肥料と土つくりの絵本1 身近な有機物を生かそう

肥料と土つくりの絵本1 身近な有機物を生かそう

著者・編者:藤原俊六郎 監修 農文協 編 高岡洋介 絵
AB判 36ページ
ISBNコード:978-4-540-12241-5

有機物ってなあに?落ち葉から雑草、わら、もみがら、米ぬか、せん定枝、草木灰、生ゴミなど身近な有機物探しと生かし方。

もくじ
1 おじいさんは、なぜ「山へしば刈り」に?
2 土は、生きものがつくった
3 土はいまも変化し、生きている
4 土の成り立ちと構造を見てみよう
5 土と植物をつなぐ生きものたち
6 どうして肥料や土つくりが必要なの?
7 地力を保って、収穫しつづけるくふう
8 日本が誇る地力を保つしくみとくふう
9 こんなにあるぞ身近な有機物1 家庭・学校・校庭・公園など
10 こんなにあるぞ身近な有機物2 里山・田畑・池・川・海など
11 有機物をそのまま生かす「有機物マルチ」
12 自然の循環で畑で再現する「土ごと発酵」
13 身近な有機物を生かす昔の肥料づくりにチャレンジ!
14 輪作や混作、間作にチャレンジしてみよう!
15 「永続的な農業」をデザインしてみよう!

肥料と土つくりの絵本 2有機質肥料を生かそう

肥料と土つくりの絵本2 有機質肥料を生かそう

著者・編者:藤原俊六郎 監修 農文協 編 高岡洋介 絵
AB判 36ページ
ISBNコード:978-4-540-12242-2

油かす、鶏ふん、米ぬかなどの使い方と、落ち葉や生ゴミ、雑草、家畜ふん、コンポスト、段ボールを使った堆肥のつくり方使い方。

もくじ
1 生きもののからだが、肥料になる
2 すぐ効く肥料、ゆっくり効く肥料
3 有機質肥料のじょうずな使い方
4 植物からつくられる肥料1 油かす類
5 植物からつくられる肥料2 米ぬか
6 動物からつくられる肥料1 家畜ふん
7 動物からつくられる肥料2 魚かす
8 植物そのものを肥料にする1 緑肥
9 植物そのものを肥料にする2 竹
10 堆肥つくりの基本1 炭素率という目安
11 堆肥つくりの基本2 堆肥の中にズームイン
12 落ち葉で堆肥をつくってみよう!
13 生ゴミで堆肥をつくってみよう!
14 ペットボトルで堆肥づくりに挑戦だ
15 堆肥はうまくできたかな?発芽試験をしてみよう!

肥料と土つくりの絵本3 化学肥料を生かそう

肥料と土つくりの絵本3 化学肥料を生かそう

著者・編者:藤原俊六郎 監修 農文協 編 高岡洋介 絵
AB判 36ページ
ISBNコード:978-4-540-12243-9

こんなにある化学肥料。単肥、普通化成、高度化成、緩効性、微量要素、葉面散布剤など各種化学肥料の選び方と使いこなし術。

もくじ
1 植物の生長に欠かせない肥料の成分は?
2 肥料の成分は、どんなふうに植物に吸収されるのかな?
3 肥料が土に保たれるのは、どうしてだろう?
4 化学肥料の種類と表示の見方を知ろう
5 肥料の効き方は土の性質でちがう 調べてみよう1
6 肥料の効き方は土のphでちがう 調べてみよう2
7 チッソ質肥料って、どんな肥料?
8 リン酸質肥料って、どんな肥料?
9 カリや石灰、苦土、微量要素肥料って、どんな肥料?
10 肥料も多すぎれば害になる
11 作物を力強く健康に育てる肥料のポイント
12 肥料のじょうずなやり方
13 作物の種類によっても肥料のやり方はちがう
14 化学肥料と堆肥との組み合わせ方
15 化学肥料を変身させて使おう、液肥にして使おう

農作業の絵本4 果樹の栽培とせん定

肥料と土つくりの絵本4 発酵肥料を生かそう

著者・編者:藤原俊六郎 監修 農文協 編 高岡洋介 絵
AB判 36ページ
ISBNコード:978-4-540-12244-6

有機質に土を混ぜて発酵させ、根の近くに施す発酵肥料(ボカシ肥)で、病気に強くなり味もよくなる。そのつくり方と使い方。

もくじ
1 みそも肥料も、微生物の発酵マジック
2 発酵肥料をつくる微生物の仲間たち
3 じょうずに発酵させるポイントは
4 米ぬか納豆ボカシをつくってみよう
5 土入りボカシをつくろう
6 もみがら、おからを発酵させよう
7 くさい!高温!こんなときどうする?
8 土着菌をみつけよう、つかまえよう
9 土着菌をふやして、種菌をつくろう
10 発酵肥料のじょうずな使い方
11 発酵液肥をつくろう
12 えひめAIをつくってみよう
13 畑にくらしに、えひめAIを使ってみよう
14 植物と黒砂糖でつくる天恵緑汁
15 光合成細菌液をつくろう

肥料と土つくりの絵本5 いろんな資材を生かそう

肥料と土つくりの絵本5 いろんな資材を生かそう

著者・編者:藤原俊六郎 監修 農文協 編 高岡洋介 絵
AB判 36ページ
ISBNコード: 978-4-540-12245-3

水はけがよく水もちもいい土の構造とは? バーミキュライトやピートモスから炭、くん炭、カニ殻まで、用土や土壌改良資材の種類と特徴、選び方と使い方を紹介。炭、もみがらくん炭、草木灰のつくり方も。

もくじ
1 「いい土」って、どんな土のこと?
2 水はけと水もちのいい土をつくる
3 肥料が効きやすい土。病気が少ない土
4 耕し方のくふうで土は変わる!
5 土をよくする植物質のいろんな資材
6 容器栽培では、土もだいじな資材
7 鉱物からつくられる土壌改良資材
8 炭やくん炭は、土をよくする万能資材
9 穴を掘って資材用の炭を焼こう
10 もみがらくん炭を焼いてみよう
11 草木灰をつくって使おう
12 土の化学性や生物性をよくする天然の資材
13 微生物資材って、どんなもの?
14 容器栽培のための培養土のつくり方
15 作物を育てたあとの茎や葉を使って土を再生しよう

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